今日、大工さんが煙突をつけてくれました。
ストーブの説明書には、先ずは慣らし焚きをすると書いてあります。
鋳物をを熱に慣れさせ、徐々に伸び縮みさせるためだそうです。
そうするとストーブが長持ちするんですって。
あらかじめ灰を2cmほど入れておきます。
火カキ棒や蒔きつかみ、灰をとる道具。
家の中ではじめて火を焚きます。なんだかどきどきしてしまいます。
最初は少しずつ。
ストーブにつけた温度計が150℃~200℃くらいで燃えるように2~3時間燃やすんです。
そして、自然に消化させてまた同じ事を3~4回繰り返します。
使い始めは毎年、慣らし焚きからはじめます。
うまい具合に火がつきました。
煙突から煙が出てきました。うっすら出てるのが見えますか?
もう感激です。^^
しかし、今日は暖かいので夜寒くなってからやり直します。薪がもったいないからね。
お料理したりできるように、お鍋をのせる鍋敷きです。
ストーブの表面は250~300℃になるのでお鍋をのせるときはこれを使うんです。
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