12/22/2007

生ぬるーい温かさがじわ~っと

慣らし焚きも終わって、やっと本焚きです。
鋳物ストーブの性質がつかめず、火がついたかなと思ったら消えてしまったりでしたが、
やっとなんとか安定して燃やせるようになってきました。

ダンボール紙と乾いたツルバラのツルに火をつけます。



 バラのツルに火がついたでしょ。



 だんだんオキになってきました。ストーブはあったまってきたかな。



 温度計が200℃になっています。



 もう一本、今度は少し大きめの薪を入れます。
もう200℃になったので扉を閉めるとかってにオキから薪に火がついてくれます。



後はだんだんストーブがあったまってくれるのを待ちます。
少し温度が下がってきたかなと思って、もう一本入れるまではこのままにしておきます。


 広葉樹が良い燃え方をしてくれるのですが、我家は建築資材の残り物を使っているので針葉樹が主なのです。だから、針葉樹の燃え方に丁度良い薪のくべ方をうまくできるようにならなくてはね。
でも、たまに剪定した広葉樹を燃やした時は、やっぱりオキになり具合がいいなあと思います。


250℃から300℃くらいに保ちます。
250℃と350℃では部屋の温度はそんなに変わらないと書いてあったので、
250℃くらいで燃やすようにしています。





今朝はホットドッグを作るので、ストーブの中に鉄でできた台を置いて
ウインナーを焼いてみました。
少しずつ火の具合に慣れながら、お料理もできるようにならなくちゃ。

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